NPO法人 フードバンクえひめは
格外食品の有効活用を推進するNPO(特定非営利活動)法人です
コンセプト(設立趣旨書より抜粋)
賞味・消費期限内であるにもかかわらず、包装の不具合や賞味期限が迫っている、季節商品である、などの理由から、コメの国内年間生産量に匹敵する『可食廃棄食品』が大量発生しています(最大年間約800万トン/2011年,農水省推計)。
この「食べられるのに捨てられてしまう」食べ物に新しい命を与え、有効に活用する活動が、「フードバンク」です。
NPO法人フードバンクえひめでは、地元の食品関連企業様のご協力を頂き、国内最初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパン様のご支援ご指導のもと、同活動を展開しております。
What's New
Update History
こちらのコーナーでは、NPO法人フードバンクえひめに関する最新情報をお知らせします。
2013年
4月
先ごろ入荷した物資の配布は順調。
中旬以降に開催を予定している“キックオフセミナー”と設立総会に向けた最終調整に入る。
20日/27日
予定期日到来。
一日目には午前中に愛媛大学の一室にて設立総会を、午後から同会場にて“キックオフセミナー”が無事催すことができた。
一週間後、新居浜で同タイトルのイベントを開催。
2会場であわせて80名ほどの参加者。
後援は、
農林水産省・中国四国農政局・愛媛県・愛媛県社会福祉協議会・松山市・松山市社会福祉協議会・新居浜市・新居浜市社会福祉協議会・中小企業家同友会(順不同・敬称略)
3月
初旬に2hjから、フードバンクえひめとして最初の荷物を受け取る。
物量と倉庫スペースの床面占有率の相関予測が出来なかったため、ごく少量に抑えたが、それでも1tを軽く超える物資に驚いた。
内容は、
2品目で100ケースあまりのソフトドリンク。
初の荷受けと配布にてんやわんやとなったのは、良い思い出。(筆者の感想)
中旬から下旬にかけて、来るべき“発足宣言”と“キックオフセミナー”開催に向けてのミーティング及び基調講演弁士の手配やら後援者への各種依頼やらの書類作成に追われるが、これもやはり良い思い出。(あくまで筆者の感想です)
【2月】
2hjから寄贈品受入のオファーがあり、その対応を協議。
同時に、事実上の旗揚げとなる『キックオフセミナー』と法人設立総会を開催するための準備委員会を設置し、4月中の同日開催を目標に協議を重ねる。
2012年
【11月】
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)に、『団体概要書』及び、寄贈品の取り扱いに関する『確約書』を提出した。これを機に、佐伯美智子、佐伯昭雄、難波江任の三名を発起人として“発起人会”を設立し、任意団体『おいでんかなもし』(若年就業困難者に対する相談支援・松山)と『NPO法人 eワークえひめ』(就労移行支援)の協働プロジェクトとして活動の方向性を模索し始める。
こちらのコーナーでは、当HPの更新情報をお知らせしています。
【2018年12月7日】
役員紹介ページの内容を修正。
【8月18日】ページの記事内容と公開範囲を修正。
【7月7日】Home画面に
“Update History”
“What's New”
を表示し、カテゴリの“更新履歴”を削除。
【7月5日】サブカテゴリ“フードバンクによる食品ロス削減の取組と社会的効用”を新設。8ページ分の記事をUP。
【6月5日】中国四国農政局HPへの掲載開始とともに、ページの再構成を開始。
【3月13日】 構築途上ながら公開、記事投入を加速。
【2月23日】 Jimboにサイバースペースを確保、広告塔の設置を開始。
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【2014年】
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